第一印象を良くするための5つの方法

第一印象を良くするための5つの方法

進級、進学、就職…春はたくさんの出会いがある時期。

新しい人と出会うとき、できたら第一印象は良くしたいですよね。

 

第一印象は出会ってからどれくらいの時間で決まると思いますか?

何と、出会って10秒以内という短い時間で決まってしまうと言われています!

つまり、第一印象を良くするには、最初の数秒でどれだけ良い印象を残せるかがとにかく大切になります。

 

人は、自分の第一印象を正しいと思い込もうとする傾向があります。

このように、初対面の時に抱いた印象が相手の中に強く残ることを「初頭効果」といいます。

なので、最初に悪い印象を相手に与えてしまうと、それを挽回することはとても難しくなってしまいます。

最初についた悪い印象を覆すにはじっくり話し合いをしても2時間もかかるという研究結果もあるくらいです。

逆に、良い印象を与えることができれば、その印象は相手の中に残り、その後の状況判断でも有利になることが多いです。

 

ここでは、第一印象を良くするための5つの方法をお伝えしようと思います。

 

1.時間を守る

初対面の人に会うとき、約束の時間に遅れていませんか?

時間を守らないのは言語道断。

会う前からあなたの印象は「時間にルーズなだらしない人」になり、あなたの評価は大きく下がってしまいます。

初対面の人に会う日には、早めの到着を心掛けましょう。

できたら、早めに到着をして、身だしなみを整える時間があるとベストです。

もしも遅れそうな時は、遅れることが分かった段階で相手に連絡をしましょう。

 

 

2.身だしなみを整える

メラビアンの法則を知っていますか?

話し手がどちらともとれるメッセージを送った場合、聞き手側は、①見た目や態度などの視覚情報(55%) ②声や口調などの聴覚情報(38%) ③会話内容などの言語情報(7%)の順で、影響を受けるとあります。

 

つまり、あなたが与える印象のうちの半分以上が見た目や態度から影響を受けたものなのです。

 

第一印象は出会って数秒で決まってしまうので、身だしなみが整っているかどうかで、与える印象は天と地ほど違ってきます。

気を付けるポイントは、清潔で、だらしなくない格好。

服装以外にも、化粧やひげの剃り残しがないかも必ず確認しましょう。

身だしなみチェック表

髪:清潔感があるか。長すぎないか。

化粧:派手すぎないか。TPOにあった化粧か。

服装:しわや汚れはないか。ネクタイは曲がっていないか。TPOにあわせた服装か。

その他:ひげは剃ってあるか。歯はみがいたか。爪は伸びていないか。不快なにおいはないか。

 

 

 

3.笑顔は人を20倍引きつける

ある実験では、笑顔と無表情の写真では、笑顔の写真のほうが無表情の写真に比べて20倍も人を引きつける力があったという結果があります。

第一印象を良くしたければ、笑顔を心がけて下さい。

無表情の人よりも、にこにこ笑っている人のほうが話しやすく、好印象を与えます。

また、笑顔には、周りの人に安心感を与え、笑顔を引き出す効果もあります。

これを「ミラー効果」といいます。

 

初対面の時だけでなく、いつも笑顔でいることを意識してみましょう。

 

4.姿勢ひとつで印象は違う

姿勢も見た目の1つです!

姿勢の良し悪しで、その人の印象を決めてしまうこともあるくらい、姿勢を美しく保つことは大切なのです。

 

例えば、背中が丸まって下を向いている人を見ると、どんな感じを受けますか?

「なんだか暗そう」「元気がなさそう」このような印象を受けますよね。

大きく股を開いていると「横柄な感じ」

頬杖をついていると「やる気のなさそうな感じ」

大体の人が、このような印象を受けると思います。

逆に、胸を張ってどうどうとしている人は、自信がありそうに見えますし、頼りがいもありそうですよね。

 

つまり、姿勢ひとつであなたの与える印象は大きく違ってしまうということ。

初対面の人と会うときは、意識して姿勢を良くするように気を付けましょう。

 

姿勢を良くすることは、第一印象を良くする方法の中でも手軽に変えることができますし、効果的です。

気を付けるポイントは、背筋をのばして胸を張ることです。

逆に、下にまとめた姿勢は絶対にやめて下さいね!!

悪い姿勢の例

■猫背になっている

■腕や足を組む

■股を大きく開く

■頬杖をつく

■ポケットに手を入れる

以上のポイントを気を付けるようにして、美しい姿勢を意識しましょう。

5.視線は口ほどに物を言う

初対面の人と話すとき、視線にも気を配りましょう。

 

「目は口ほどに物を言う」とあるように、視線も大事なポイント。

相手の目を見て話すようにしましょう。

 

ただし、相手の目をじっと見つめるのはNGです。

まったく目をそらさないのは、「警戒」や「戦闘態勢」のサインとされています。

目をまったく合わせないのも、相手に興味がないと思われてしまうため、してはいけません。

 

理想の視線の交わしかたは、適度に視線をそらしつつ、要所できちんと合わせることです。

 

 

 

以上、第一印象を良くするための5つのポイントをお伝えしました。

ぜひ実践して、より良い人間関係を作ってください!